プチベジタリアンのススメ

人間って肉食動物でしょうか?

答えは違いますよね。

 

私達は特に意識することなく、ハンバーグ、ステーキやお寿司を美味しく食べています。

 

だけど、人間の体は、肉や魚を食べるようにはできていません。

 

アメリカでは今、健康な生活をエンジョイしたいと願う人々の間で

「サラダを主食にする」事が最もトレンディーとなっています。

 

サラダバーのお店があちらこちらに進出し、

ベジタリアンだけでなく、ビジネスマンやOLが長い行列を作っています。

 

更に驚いた事に、どのスーパーにもサラダバーが完備されており、

サラダのテイクアウトが日常となっているのです。

 

それに比べて最近の日本人の野菜摂取不足はどうでしょうか?

生野菜は体を冷やすとか、

加熱しない物は最近が多い等といった時代遅れの考えに囚われているのではないでしょうか?

 

生の野菜の中にこそ豊富な生命力が満載されており、

その生命力を受け取って私達の細胞が生き生きするのです。

アメリカでは現在、肉食離れが進んでします。

そして、ベジタリアンが何と人口の3分の1を占め、

ステーキハウスに行っても、サラダとポテトのみを注文するといった光景も珍しくないのです。

 

牛乳は健康食品ではない。と言われて驚かない人は少ないのではないでしょうか。

 

むしろ毎日健康の為に牛乳を飲んでいます、という方の方が多いと思います。

牛乳をイコール健康食品として私達の脳にインプットされたのは戦後からです。

牛乳がここまで大きく健康食品として私達の脳に鮮明にインプットされたのは、

牛乳が政治と密接な関係にあり、莫大な投資をしている故の、

政治的、経済的な理由に過ぎないのです。

 

近年の科学の発達により、

牛乳が骨粗鬆症の予防に有効ではない事が研究結果として報告されている他、

むしろ牛乳を摂取する事により

アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息、アレルギー等々の

様々な病の最大の原因となっている事が明らかとなっているのです。

 

世界では、栄養失調で死亡する人がたくさんいます。

それなのに、アメリカで生産されている穀物の80%以上は牛の飼料に使われています。

さらに、食肉を生産する場合、大豆生産に比べ、40倍もの化石燃料が必要されます。

 

つまり、経済原理や政治的な理由で家畜などを優先して、

本来あるべき穀物を人のために生産することができていないのです。

とは言っても 現在の日本で純粋菜食者、完全菜食主義者になるのは難しいです。

子供なら給食、大人だとお付き合い等で肉や魚を食べざるを得ないはずです。

 

そこで、週1回でもいいので肉や魚を食べない日をつくる。

そして、週2回、週3回と少しずつでもベジタリアンに近づけるように努力して欲しいのです。

つまり、プチ・ベジタリアン化を人口の0.1%でも実践して欲しいのです。

そうすることで、人に動物に環境に優しくなります。

その結果、体も心もスッキリとした人生を送れることになります。

 

 

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