//-->. エクセルの COUNTIF 関数の使い方を紹介します。COUNTIF 関数は条件に一致するセルを数えます。「0」以外のセルや特定の文字列が入ったセルを数えたいときに使用します。「AND 関数」や「OR 関数」を使用して複数の条件に一致するセルを数えられます。 1. この中で、例えば「きゅうり」という単語が何回出てくるかを調べたいの。 でも、うまくいかなくて悩んでたのよ。, 数えるっていうと、COUNTIF関数使えばできそうなイメージだけど、それじゃだめなの?, では、まず、ハテナコが言いかけた、COUNTIF関数ではうまくいかない理由から説明するぞ。 ズバリ、COUNTIF関数で求められるのは「セル」の個数だからじゃ。, そうじゃ。だから例えば、一つのセルに該当する単語が複数あったとしても、返す値は「セルの個数」だから、1個としてカウントされてしまうのじゃ。, ドンピシャでそういった値を返す関数は、残念ながらないんじゃ。だがその代わりに3つの関数を使って上手に計算する方法がある。それを使うといいぞ。, まぁそう慌てるでない。使う関数は、SUM関数とLEN関数、SUBSTITUTE関数じゃ。, そうじゃな。ポイントは、文字数を上手に使うことじゃ。 計算の大まかな内容としては、, でもせんせー。LEN関数で複数セルの文字数って求められたっけ?LEN関数の引数にセル範囲を書いても、エラーになるよね?, ほほう。もやたろう、いいところに気付いたのぉ。確かにもやたろうの言う通りじゃ。そこで必要になるのが、もう一つのポイント、配列数式じゃ。, 配列数式を使うことで、LEN関数で求めた各セルの文字数を要素とした配列とすることができる。そうすればSUM関数でその配列内の合計を求められるのじゃ。, 配列数式にはするには、確かちょっと変わった入力の仕方をしないといけないんですよね。ええっと、どういうふうだったっけ・・。, Ctrl+Shift+Enterじゃ。数式を入力した後、単にEnterキーだけ押しても、配列数式にはならないぞ。Ctrl+Shift+Enterで数式を確定させる必要があるから注意が必要じゃ。うまく入力できると、式の最初と最後に{}がついているはずじゃ。以上のことを踏まえて式を作ると、こうなるぞ。, =SUM(LEN(文字数を求めたいセル範囲)-LEN(SUBSTITUTE(文字数を求めたいセル範囲,該当単語,"")))/LEN(該当単語), こうして、式を作って最後確定時に、Ctrl+Shift+Enterで確定させると、, {=SUM(LEN(文字数を求めたいセル範囲)-LEN(SUBSTITUTE(文字数を求めたいセル範囲,該当単語,"")))/LEN(該当単語)}, 自称IT好きが、パソコンやスマホ、Office等に関して思うことを書いています。その他の日常についても語るかも。, 一つのセルに該当する単語が複数あったとしても、返す値は「セルの個数」だから、1個としてカウントされてしまう. =SUM (LEN (文字数を求めたいセル範囲)-LEN (SUBSTITUTE (文字数を求めたいセル範囲,該当単語,"")))/LEN (該当単語) 同じ単語をカウントしていく場合には、エクセル関数であるCOUNTIF関数を使用するといいです。 具体的には同じ単語の出現回数を表示させたい セルに対して=COUNTIF(データ範囲,”田 … ライターの納品物、アンケートのコメントなど、テキストをエクセルで管理する場合は、文字数のカウント方法を覚えておくと効率的です。本記事では、「len関数」「lenb関数」を用いた文字数カウントの方法や、応用的な使い方をご紹介します。 上記の単一条件でセルの個数をカウントするcountif関数と同様の計算もcountifs関数で求めることができます。 【問題7】上記の名簿でb型の女性の数をカウントしなさい。 【問題8】上記の名簿で30歳代の女性の数をカウントしなさい。 Bi¾ÐÆ¢¤Pêª5Âj, @